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Linuxでいいんじゃ無いの?

このサイトは
パソコンを使ってきて、Windowsで動かすことに問題が生じたなら「Linuxでいいんじゃ無いの?」
という発想を推進するサイトです。

XP三分の計とは?

2013年のパソコン業界では、2014年4月に訪れるWindows XPの延長サポート終了に騒いでいます。
ほとんどの人は、パソコンを買い換えていきますが、その買い替え間隔は10年を越える人もいます。
そして、十数年続いたXPの世界シェアは、あるウェブアクセスの統計によると、XP延長サポート終了の半年前で2割程度とされています。
(StatCounterによるシェア推移データと2013年9月シェア)
OS_Share_Torend.pngOS_Share_2013_09.png

対してLinux系OSのシェアは1%程度の小さなものです。

XPを使っている2割の人のうち、一部の人は、そのままXPを使い続けるでしょうし、多くの人はWindows7やWindows8、8.1搭載機を購入するでしょう。でも、残り一部の人は古いPCを残して、Linuxで動かしてもいいんじゃありませんか?
XPtoLinux.png
三国志の天下三分の計のように、XPユーザー層を三つに分かつ一勢力としてLinuxのシェアが伸びれば、開発力の向上などが期待され、Linuxはより使いやすくなっていくことでしょう。

それは、つまりパソコンにお金をかけたくなった人たちにとって、将来的な利益を広げます。

WindowsをLinuxに換えるってどういうこと?

Windows,MS-DOS,MacOSX,iOS,FreeBSDといったプロダクツは、OS(OperatingSystem:オペレーティングシステム)といった種類のソフトウェア群です。OSとは、コンピューターを高度に使うために必須のもので、その役割は、すべてを仲介することです。

Linuxは正確にはLinux系OSの中核を担うLinuxカーネルというソフトウェア群で、Androidも広義のLinux系OSに含まれます。そういった組み込みOSとしての利用は盛んで…ですからLinuxを使ったことが無いという人でも、スマフォ,地デジTV,HDDレコーダー,NAS,ルーター装置などのカタチで、Linuxカーネル等を利用していることも多いはずです。

しかし、狭義のLinux系OSとは、サーバー用途やデスクトップ用途のような、Microsoft WindowsやApple MacOSXと競合する分野で使われるOSのことを指します。

ですから、Windowsなどと同じように文書や表を作ったり、ウェブサイトを閲覧したり、写真や動画を加工したりすることができます。YouTubeやニコニコ動画やバンダイチャンネルなどの、いくつかの動画サイトも問題なく利用できます。

使い方によっては、Windowsでやっていたことを、ほぼそのままできる場合もあるでしょう。

しかし、Linux系OSは、無償で利用できるため、Windowsを用意しないで自作PCを動かしたり、リカバリーシステムを失った中古PCを動かしたりすることができる反面…Windowsでは無いということが、最大の問題となります。

つまり、Windowsとは操作方法の違いがあります。MacOSXの操作方法がWindowsと違うことは公知のものでしょうが、同じ程度に、Linux系OSも大なり小なりWindowsとの操作方法の違いがあります。
また、Windows用ソフトがMacOSXで動かないように、Linux系OSでも動きません。

そして、PhotoShopやMS Officeのように、MacOSXにも対応した市販ソフトは多々ありますが、Linux系OS用の市販ソフトはあまりにも少なく、OpenOffice.orgやLibreOffice,GIMP,Firefox,Blenderのような、無償配布されているソフトを使うことになります。
このサイトの準備も、Linux上のFirefoxやLibreOfficeなどを使って行われました。

OOoやGIMPやFirefoxは、Windowsでも使っている人がそれなりにいるので、知名度も高いかもしれませんが、こういったソフトがLinux系OSでも使えるのは、それらが同じく"オープンソースライセンスに基づいたフリーソフトウェア"だからです。

言い換えれば、WindowsをLinux系OSに換えるということは、市販ソフトにふりまわされる世界から、自由なオープンソースソフトウェア(OSS)の世界へと移ることを意味します。

サイトの主はLinuxを使っている?

このサイトの主は、8bitパソコンの時代にファミコンを手にせずMSXを手にしたものの、1980年代末にMS-DOS環境に移ってからは、プログラミングをしないでもいくつかの市販ソフトとフリーソフトでたいていのことができたので、日和り、高度なプログラミングを理解しなかった半端者です。
Z80のハンドアセンブルをちょっとやっていたのに、構造化もオブジェクト志向もプログラミングとしては理解せず、今や条件分岐しないスクリプトしか書かないほどに退化しました。
まぁ、自分の書いたプログラミングほど信用できないものも無いと考えています。

MS-DOSのあとは、2000年前後をOS/2ユーザーとして過ごし、ほとんど無い市販ソフトをほとんど買わずに過ごしました。
OS/2事業が終息する時代を経て、Linuxへの移行を選びました。

そのため、WindowsもMacも常用したことがありません。職場やネットカフェでは使いますが、この9年は常用環境としてLinux系OSだけを使っています。

そのくらいLinuxは、簡単に使えるものになりました。

絶望した!融通の効かないプロプライエタリーソフトウェアに絶望した!

OS/2を使わなくなったきっかけは、OS/2環境が焼失し、罹災証明書を提示してもOS/2用市販ソフトを再入手できないことに絶望したからです。(OS/2自体は在庫処分特価で再入手していますけどね)
これが、市販ソフトのほとんどと無償のソフトの一部を占めるプロプライエタリーソフトウェアの特徴です。
LinuxやLibreOfficeのようなオープンソースソフトウェアは、誰でも改良できますし、名前を変えてでも、ずっと継続し、誰でも使い続けられるほど自由です。
対して、プロプライエタリーソフトウェアは権利者の財産であり、活かすも殺すも権利者の思うがままで、消費者はそれに振り回されます。

同じような状況が、多くのXPユーザーの前に訪れていると感じています。

  • 最終更新:2014-04-01 19:35:27

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