起動時オプション

Linux系OSには起動時にカーネルオプションを付与する仕組みがあり、Xubuntuなどで標準採用されているGRUBは、そういった設定を起動メニューでも指定することができる。

起動済みのOSから設定する仕組みは、誤った設定によってOSが起動不能に陥ることがある。それに対して、起動時オプションで指定できるシステムは、実験的な設定が可能であり、CD-Rなどからの起動時にも有用。

実際に、Linux系OSはデバイスの自動認識などの問題で、起動失敗する場合がありえる。これはインストールディスクで体験することが多いかもしれまない。

正しくインストールディスクを作ったり、既成品を入手した上で、適切な(BIOS等の)起動設定をしても、インストールディスクからの起動に失敗するような場合にも、SHIFTキーを抑えておいて、起動メニューを呼び出し、適切なカーネルオプションを付与することによって、正常に起動できる場合がある。

また、ごく一部のPCではタッチパッドのコントロールチップの挙動が問題となり、タッチパッドが動作しない場合があるが、これも起動時のカーネルオプションで認識可能になる場合がある。


  • 最終更新:2014-04-01 02:29:19

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